【基準値の2倍以上検出】建設業の男性(41歳)を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕(新潟市東区)

新潟東警察署

新潟東警察署は1月26日18時19分、新潟県東区下場本町在住で建設業の男性(41歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、1月26日17時40分ころ、新潟市東区中野山5丁目地内の市道上において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。

警察がパトロール中、横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいるのにもかかわらず、一時停止せずに通過する車両を発見し、停止を求めた。

その後、車両を運転していた建設業の男性(41歳)からアルコールの臭いがしたため、検査を実施した。

検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値の2倍を超える数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。

新潟東署によると、現行犯逮捕された男性は「飲酒運転をしたことは間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

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