【お客が逃げようとしている】自称 新潟市北区の男(56歳)を現行犯逮捕、「現金を持っていると思ってました」

新潟中央警察署

新潟中央警察署は1月28日22時29分、自称 新潟市北区松浜在住で自称 無職の男性(56歳)を詐欺(無銭飲食)の疑いで現行犯逮捕した。

現行犯逮捕された男性は、1月28日19時16分ころから同日21時36分ころまでの間、新潟市中央区内の飲食店において、代金を支払う意思も能力もないのに、1万1,880円相当の飲食やサービスなど受けた疑いがもたれている。

被害に遭った店舗から警察に「お客が逃げようとしている」と通報があった。その後、通報を受けて駆けつけた警察官によって、自称 新潟市北区在住の男性(56歳)は現行犯逮捕された。

新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「現金を持っていると思ってました」と供述しており、容疑を否認しているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓