【キシャメシ】水族館と「ミサ」がコラボ これぞ上越妙高のソウルフードだ!

上越市立水族博物館「うみがたり」のレストランが提供

どの場所にもソウルフードと言えるものがあるが、新潟県上越妙高のラーメンで言えば、「食堂ミサ」の味噌ラーメンだろう。ミサおばあさんが店を始めたというが、大量の玉ねぎともやしが特徴で、肉はひき肉、ニンニクの効いたラーメンスープも代名詞。

今回紹介するのは、上越市立水族博物館「うみがたり」のレストランが出している「食堂ミサ」監修の味噌ラーメン(1,000円税込み・並)である。このレストランは観光客が多い傾向を活かし、サメやかんずりなど上越妙高の特色を打ち出しているところがキシャも好きだが、味噌ラーメンもその一環だと思われる。

「食堂ミサ」監修の味噌ラーメン(1,000円税込み・並)

量は本家本元より少ない感じだが、たまねぎは大ぶりで、食べ応えあり。スープは本物そのものでいい味で、かなり再現されている。ちなみに、あらい道の駅店の写真はこちら。

これがあらい道の駅店の味噌ラーメン

ソウルフードの監修バージョンでは、無印良品直江津店のレストランで、妙高市のとん汁たちばなのとん汁定食などを出しているケースがある。

(編集部・U)

 

【グーグルマップ 上越市立水族博物館 うみがたり】

【キシャメシ】は、にいがた経済新聞編集部のメンバーが、日々の取材活動の合間にいただく昼ご飯を日替わりで、真正面から他意を入れず、何モノにもとらわれず、お仕着せのグルメリポートに背を向け綴った、キシャの日常モノローグ。さて明日の担当キシャはどこで何を食べるのか、お楽しみに。

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