【7都県で賽銭泥棒を繰り返す】住居不定無職の男性(53歳)による連続窃盗事件などの捜査が終結

村上警察署

村上警察署は、2月10日までに、住居不定無職の男性(53歳)による連続建造物侵入・窃盗事件等事件の捜査を終結したと発表した。

住居不定無職の男性(53歳)は、2022年9月から2024年10月までの間、新潟県や東京都、埼玉県など合計7都県の神社や寺院などを狙い、賽銭などを盗んでいた。

また、住居不定無職の男性(53歳)は、2024年10月3日に特殊開錠用具の所持の禁止等に関する法律違反(指定侵入工具の携帯の禁止)の疑いで、同年10月24日には建造物侵入・窃盗の疑いで、同年11月13日には窃盗の疑いで、それぞれ村上警察署に逮捕されている。

警察では余罪事件として、送致件数58件、被害総額約210万円(うち現金合計約75万円、物品合計約135万円)を書類送致し、捜査を終結した。なお、送致件数、被害品数、被害額はともに逮捕事実は除く数。

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