新潟市の新たなインバウンドプロモーション動画が海外で人気
アニメツーリズムを新潟市の新たな魅力として発信
海外へ向けたデジタルマーケティング事業や訪日外国人向けのコンテンツビジネスを手がける株式会社Tokyo Creative(東京都)は、圧倒的な外国人フォロワー数で海外へ大きな影響力を持つTokyo Creative所属のインフルエンサー、Aki Dearestと、Joey the Anime Manを起用し、新潟市の新たなインバウンドプロモーションを開始した。
新潟市は、多くのマンガ家やアニメクリエーターを輩出しているほか、「マンガの家」と「マンガ・アニメ情報館」という施設があり、2018年にはアニメツーリズム協会の「アニメの聖地88」にこの2施設が選ばれた。これを受け、アニメツーリズムを新たな新潟市の魅力として世界中のマンガ・アニメファン、オタクファンへ向けて発信する運びとなった。
Aki Dearestは、YouTubeチャンネル登録者数 180万人以上を誇るアニメ系のトップインフルエンサー。Joey the Anime Manは、YouTubeチャンネル登録者数170万人人以上を誇るアニメ・オタク系トップインフルエンサー。既に2名のインフルエンサーが独自の視点で新潟を紹介したプロモーション動画2本が公開されていて、公開後2週間で25万回再生を記録。これまでの伝統的な新潟の魅力に加え、アニメを通じクリエイティブな一面という新たな新潟の魅力を海外へ発信している。
プロモーション動画
https://youtu.be/JYmGSdqbCag
Tokyo Creativeは日本最大級の海外向けトップインフルエンサー、クリエーター、エンターテイナーが集結するグローバルのコミュニティ。自身もYouTuberとしての顔を持つクリス・オカノ氏が創設した。“日本”に関するあらゆる側面を網羅し、情報を交換できるコミュニティ型オンラインサロンTC LEARNを運営し、地方創生へ向けたインバウンド分野におけるインフルエンサーマーケティングを手掛けているほか、“Nippon”の情報発信事業をグローバルに展開している。