【創業65年】宮崎製作所(新潟県燕市)が企業ビジョン・ブランドアイデンティティを一新、第1弾商品『ごはん鍋』を発売

新潟県燕市で 1960 年に創業し、台所道具の生産販売を行ってきた 株式会社 宮﨑製作所(新潟県燕市)は、創業 65 年を迎える 2025 年、企業ビジョン・ブランドアイデンティティを一新し、新たなチャレンジを始める。

金属加工の基盤が集結する燕市で、商品のデザインから金型製作、プレス加工、研磨工程、検品・出荷に至るまでを 自社一貫生産システムで行い、安全・安心な台所道具を提供してきた同社が、これからの時代に必要とされる “使い心地” や “暮らしの変化” を改めて見つめ直し、より多くの方に永く愛されるブランドへと進化するために、創業 65 年の節目にリブランディングを行う。

今回のリブランディングに合わせ、よりシンプルでモダンかつ親しみやすい印象を与える 新ロゴマーク を導入。職人技と機械生産が融合した製品づくりのエッセンスを表現しつつ、台所での日常のあたたかみを想起させるデザインを採用した。

リブランディング後、第一弾の商品となる「ごはん鍋」

リブランディング後、第1弾製品として「ごはん鍋」をリリースする。鍋炊きならではの、米本来の甘みと香りを最大限に引き出すご飯をもっと手軽・簡単に楽しんでいただくために開発した、新時代の鍋。蓄熱性と熱伝導の両方を叶えるために設計された三層構造が、鍋全体を効率的に加熱し、芯までしっかり熱を届けることで、米本来の甘みを引き出す。吹きこぼれを防ぐ段差構造を活かして、麺茹でや具だくさんのスープなど幅広い料理に対応する。5合炊き(税込 1万9,800円)と2合炊き(税込1万6,500円)の2タイプ。

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