【基準値超えるも「飲んでいない」と否認】酒気帯び運転の疑いで自称 派遣社員の男性(48歳)を現行犯逮捕(新潟県三条市)
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三条警察署
三条警察署は2月14日4時27分、新潟県三条市今井在住で自称 派遣社員の男性(48歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、2月14日3時39分ころ、三条市直江町地内の国道8号線において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
上記地内で信号無視をした車両の運転手に対し、警察が事情を聴く中で運転していた自称 派遣社員の男性(48歳)から酒の匂いがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値を検出したため、現行犯逮捕に至った。
三条署によると、現行犯逮捕された男性は「お酒を飲んでいません」と供述しており、容疑を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。
【グーグルマップ 新潟県三条市直江町】