![](https://www.niikei.jp/wp-content/uploads/2025/02/S__23781381_0-e1738741517566.jpg)
2025年2月撮影
2月18日頃から北陸地方で大雪のおそれがあるとして、国土交通省北陸地方整備局やNEXCO東日本などが注意を呼びかけている。
発表によると、18日頃から上空に強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込み。このため、北陸地方ではしばらくの間、大雪が継続するおそれがある。
降雪状況によっては、高速道路や直轄国道の通行止めを行う可能性もあるという。なお、直轄国道については予防的通行規制区間や、それ以外の区間でも通行止めの可能性がある。
また、大雪の日は外出を控えることや予定の変更、大型車は冬用タイヤに加えてチェーンを携行することなども呼びかけている。