【重さ約1.5トンの敷鉄板を盗む】新潟県長岡市在住の男2人を検挙、犯行について認める供述

長岡警察署

長岡警察署は2月20日までに、新潟県長岡市曙在住で会社員の男性(30歳)と、長岡市天下島在住で無職の男性(29歳)を窃盗の疑いで検挙した。

検挙された2人は共謀し、2023年7月中旬ころから同年9月22日までの間、長岡市内にある建設会社の資材置き場から、時価合計10万円相当の敷鉄板2枚(縦約1.5m、横約6m、重さ(1枚)約1.5トン)を盗んだ疑いがもたれている。

被害者から警察に届出があり、事件が発覚。その後、警察による捜査の結果、2人の検挙に至った。

警察によると、検挙された2人は重機などを使用し、犯行に及んでいたものとみられる。

長岡署によると、検挙された2人とも容疑について「盗んだことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。

詳しい経緯などは現在捜査中。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓