三条信用金庫とイードアが業務提携、地域の中小企業のDXをサポートするサービスを開始
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三条信用金庫本店
三条信用金庫はこのほど、株式会社イードア(東京都港区)と業務提携を結び、中小企業のDX化に向けた取組みをサポートするサービスを開始した。
このサービスは、三条信用金庫がイードアと協力して取引先のDXに関する取組みをヒアリングし、DX戦略の立案やDX認定取得を支援するサービス。なお経済産業省のサイトによると、DX認定を取得している県内企業は2024年10月時点でまだ22社しかない。
2月3日からサービスを開始し、現在は三条市と燕市の5社が参加。18日には1回目の集合型ワークショップを開催しており、今後は会社ごとに面談やワークショップを実施しながら、企業のDXの取り組みを支援していくという。
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