【速報】新潟県聖籠町で発生した死体遺棄事件などの疑いで男2人を検挙、70代男性を土中に遺棄
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死体遺棄事件の現場の様子(新潟県聖籠町) 2024年10月撮影
新潟県警は2月25日までに、新潟県阿賀町京ノ瀬在住でリフォーム業の小山大輔(33歳)容疑者を死体遺棄と詐欺の疑いで、山形県在住で無職の伊藤貴章容疑者を詐欺の疑いで、それぞれ逮捕した。
逮捕された小山容疑者は、2024年10月26日、新潟県聖籠町大字次第浜地内の空き家の敷地内の土中に、当時78歳の男性の遺体を同所に埋めて遺棄した疑いがもたれている。
さらに、2024年1月19日、中越地方の宿泊施設において、宿泊代金などを支払う意思も能力もないのに宿泊を申し込み、同年1月21日までの間、宿泊滞在し、代金合計15万6,810円相当の提供を受けた疑いがもたれている。
逮捕された小山容疑者と伊藤容疑者は共謀のうえ、新潟市内の金融機関において、他人名義の通帳などを不正に使用し、2024年10月15日に合計283万1,430円、同年10月22日に62万1830円を、それぞれ引き出した疑いがもたれている。
詳しい経緯などは現在捜査中。