新潟県糸魚川市の米田徹市長、リハビリなどの治療のため入院を延長
今月3日から2週間程度の予定で入院中の新潟県糸魚川市の米田徹市長は、リハビリなどの治療を要するため、入院を延長することになった。19日から自立歩行に向けて、リハビリを開始予定。
米田市長は3日、怪我のため受診。骨折の疑いがあるため入院した。その後、5日、骨盤骨折で、2週間程度安静が必要と診断された。
糸魚川市によると、入院中の市長の意思確認、市政運営に関する判断などについては、面会や電話などにより可能な状態であることから、職務代理者は置かずに対応している。
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