【MDMAなどを使用した疑い】ベトナム国籍の男(31歳)を再逮捕、違法薬物の成分を検出
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新発田警察署
新発田警察署は2月26日までに、群馬県在住で無職のベトナム国籍男性(31歳)を麻薬及び向精神薬取締法違反(施用)の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、2024年11月中旬ころ、群馬県内もしくはその周辺において、麻薬であるMDMAおよびケタミンを使用した疑いがもたれている。
なお、逮捕された男性は2024年11月20日、同年12月10日、同年12月26日にそれぞれ窃盗の疑いで逮捕されている。
上記の窃盗容疑の捜査を警察が進める中で、ベトナム国籍男性(31歳)に対し、薬物検査を実施したところ、違法薬物の成分が検出されたため、再逮捕に至った。
新発田署によると、逮捕された男性は「使用したことに間違いありません」と供述しており、容疑を認めているという。
余罪や詳しい経緯などは現在捜査中。