ホテル日航新潟が6月1日から「粟島フェア」を開催

「鯛の島」粟島から鮮魚を直送

写真はイメージ

新潟市中央区のホテル日航新潟3階 中国料理「桃李」は、6月1日から8月31日まで、「粟島フェア」を開催する。

有限会社粟島定置の協力により、粟島産の天然鯛、ふぐをはじめ粟島産の新鮮な魚をホテルへ直送し、中国料理長の中野好夫氏が創意と工夫を凝らしたコース料理として提供する。また、酵母菌の培養に、ミネラル豊富な粟島の海水を使用した日本酒「あわしま」、粟島のじゃがいもを原料とした焼酎「んっぽん」(粟島弁で「お母さん」の意味)を用意するという。

ホテル日航新潟は、新潟のウォーターフロントにある「朱鷺メッセ」に併設し、そのランドマーク的存在のホテル棟は日本海側随一の高層ビル。客室は22階以上に位置し新潟市街、日本海・佐渡島を一望できる。

粟島は、面積9・78平方キロメートル、東西4・4km、南北6・1km、周囲長23・0km。人口370人。村上市の岩船港から粟島汽船高速船で55分、普通船で1時間30分。

【粟島フェア概要】
期間/6月1日~8月31日
時間/11:30~14:00、17:30~21:00
場所/ホテル日航新潟3階 中国料理「桃李」
協力/有限会社 粟島定置(前田悦春代表取締役)
コース料金/
ランチ 会心(かいしん)4100円
ディナー 白楽(はくらく)6500円
ディナー 朱鷺(とき)8500円
※消費税・サービス料込

【コースメニュー(内容一部) 】
粟島産スズキの唐揚げ 香味ソース/「粟島産」天然鯛の蒸し物 シーフードソース/牛フィレ肉のオリエンタル炒め/「粟島産」フグ入り四川式麻婆豆腐と県産コシヒカリご飯 他

6月1日から8月31日まで開催

朱鷺メッセとホテル日航新潟

粟島(2017年撮影)

あわしま牧場(2017年撮影)

粟島汽船(2017年撮影)

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