新潟市北区で「セブン-イレブン新潟豊栄浦木店」の建設が進む

新潟市北区の浦木(旧豊栄市)に、「セブン-イレブン新潟豊栄浦木店」の建設が進められている。

建設場所は、新潟東港から北区、江南区、南区、西区を経由し、西蒲区へ至る、延長約45kmの新潟中央環状道路(現在整備中)沿線になる見通しの場所にあたり、中央環状道路の供給開始後は、地域住民に加え、新潟東港周辺(県内最大の工業団地でもある)に勤務する人々の来店などが見込める。

ただ豊栄駅から3~4km離れた場所で、現状は、周辺にはコンビニはない長閑なエリア。こうしたなか、“中央環状道路効果”にもみえるセブンの進出は、人口減少や高齢化の進む地域社会の住民にとって朗報で、買い物だけでなく、ATMでの現金引き下ろし、公共料金の支払いもできる「社会のインフラ」として期待されている。

セブン-イレブン新潟豊栄浦木店

建設現場

赤線の左側が建設現場付近

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