アルビレックス新潟、 2―2でモンテディオ山形に引き分け(明治安田生命J2リーグ第9節)
後半アディショナルタイムに同点ゴール
アルビレックス新潟は13日、デンカビックスワンスタジアムで、モンテディオ山形と対戦し2-2で引き分け、2節続けてのドローゲームとなった。天気が良い休日の午後、スタジアム周辺では桜が満開。会場には15186人が詰めかけた。
前半終了時点で、新潟は0点、山形は1点と、山形が1点差でリード。後半8分、新潟のパス回しからペナルティエリアでボールを受け取ったDF・川口尚紀選手が左足でゴールを揺らした。その6分後、山形に追加点を決められ1点差を追う展開となる。このまま終わるかと思われた後半アディショナルタイム2分、左からのクロスにFW・レオナルド選手がシュートも相手GKがクリア。こぼれ球にMF・渡邊凌磨選手が同点ゴールを決め追いつく。最終スコアは2-2となり、引き分けた。