【台に置いてあったスマホと財布を盗む】会社員の男性(48歳)を逮捕、容疑の一部を否認(新潟県燕市)

燕警察署
燕警察署は3月10日9時41分、新潟県燕市燕在住で会社員の男性(48歳)を窃盗の疑いで逮捕した。
逮捕された男性は、2024年8月ころ、燕市内のディスカウントストアにおいて、40歳代男性がサッカー台に置いてあった、現金8,000円などが入った財布1個とスマートフォン1台(時価合計約5万円相当)を盗んだ疑いがもたれている。
被害に遭った男性が警察に「ディスカウントストアのサッカー台に置いた財布とスマートフォンがなくなった」と通報し、事件が発覚。その後、警察が防犯カメラ映像の解析などの捜査を進めた結果、会社員の男性(48歳)を特定し、逮捕に至った。
燕署によると、逮捕された男性は「財布は盗んだが、スマートフォンは盗んでいません」と供述しており、容疑の一部を否認しているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。