【おいらん役の3名の配役が決定】第80回 分水おいらん道中

一般社団法人燕市観光協会は、4月13日開催の燕市の春を代表する行事『第80回分水おいらん道中』に出演するおいらん役3名の配役が決定したことを発表。

2月15日の2次審査会で決定した3名のおいらん役が、3月8日に第1回の練習会と本番で着用するかつら合わせを行った。当日、一緒に歩く若い衆(旧ほうかん)役と練習を行い、その様子をみて配役と並び順が決定。

行列の先頭から順に、信濃太夫役を長谷川瑞姫(はせがわみずき)さん、桜太夫役を星野真衣(ほしのまい)さん、分水太夫役を佐藤千幸(さとうちゆき)さんが務める。

また、来場者と一緒に記念撮影をする染井吉野太夫役はBSN新潟放送の三石佳那(みついしかな)アナウンサー(昨年は若い衆役を経験)が務め、練習会に参加した。

今後予定している練習会を通じ、本番に向けて練習を重ねていく。

 

 

【関連記事】

【1月19日〆切】新潟の春のシンボル行事「分水おいらん道中」が主役のおいらん役と付き人役を大募集

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓