【住まいのトラブル解決ナビ】TVが映らないときの対処法をご紹介!(提供 平松商事)<PR>
本日はテレビが映らなくなってしまった場合の対処法をご紹介します。
入力切替を試す

入力切替を試す
まず1つ目の方法としては入力切り替えを試していただくことです。
このような画面でテレビや地上デジタルというものを選択してください。
テレビを再起動させる

テレビを再起動させる
2つ目の方法としてはテレビを再起動させるというものがあります。
リモコンのこちらの電源ではなくテレビのこちらのボタンを使い再起動させてみてください。メーカー別に色々な方法があるので動画の概要欄に載せておきます。
ケーブルを確認する

ケーブルが奥まで刺さっているかを確認する
4つ目はこちらのケーブルがきちんと地上デジタルの方に奥まで刺さっているかということを確認してください。
こちらのコンセントの方もしっかりと刺さっていることを確認してください。こちらのケーブルの寿命は10年ほどと言われて10年以上使っている場合はもしかしたらケーブルの劣化が原因かもしれません。
B-CASカードを入れなおす

B-CASカードを入れ直す
5つ目の方法はこちらのB-CASカードを入れ直すということです。
まずはこちらの手電源を切ってください。その後こちらのカードを引き出します。
この裏のICチップを柔らかい布で拭き取ってあげてください。
その後B-CASカードを奥まで差し込み電源をつけたら完了となります。
テレビ画面にE100、E101、E102や「B-CASカードを正しく挿入してください」と表示されている場合B-CASカードの接触不良の可能性があります。
他にもテレビをお持ちの場合は他のテレビに挿してみてこのB-CASカードが壊れていないかどうかを確認してみてください。
チャンネル設定を確認する

チャンネル設定を確認する
最後の方法がチャンネル設定が正しくできているかどうかをご確認ください。
新しくテレビを購入した時や放送区域が異なる地域への引越し、今お住まいの地域の放送局の追加やチャンネルの変更があった場合などにはチャンネル設定を見直してみてください。
メーカーごとにやり方が違うため取り扱い説明書や型番を見てネットで検索してやってみてください。
最後に台風や大雪の場合には一時的に電波が遮断される場合もあります。天候が回復するまで少し様子を見てみてください。
模様替えでテレビを移動しこのケーブルを長いものに交換した場合や、テレビやレコーダーの数を増やした場合などにもテレビが映らなくなってしまう場合があります。
ケーブルを短いものにするか太いものへ交換してください。
例えば今この使っているのが2Cだった場合4Cまであげてください。C5以上は屋外で使うものなので4Cまでにしてください。
これらの方法を試してもテレビが映らなかった場合管理会社の方までご連絡ください。
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