SUZU GROUP(新潟県長岡市)の『おむすびジャム』が「一村逸品大賞」で大賞受賞

2016年から販売開始。現在では季節限定商品も含めて6種類のラインアップ(プレスリリースより)
SUZU GROUP(新潟県長岡市)は3月27日、自社開発商品『おむすびジャム 神楽南蛮にんにく』が「一村逸品大賞」の最高賞を受賞したと発表した。
「一村逸品大賞」は日本農業新聞が主催し、今回で21回目の開催。日本農業新聞の特産加工品紹介コーナー「一村逸品」に掲載された商品のうち、地域活性化に寄与する特産加工品を表彰している。

ゴツゴツした見た目が能面の「神楽」に似ていることから、その名がついたと言われている(プレスリリースより)

ころっとした見た目とネーミングから、お土産としても人気の商品だ(プレスリリースより)
同商品は、長岡市・旧山古志村の伝統野菜「神楽南蛮」を使用。米の消費拡大と地域野菜の魅力発信を目指して開発された。神楽南蛮とにんにくをオリーブオイルで炒め、チーズのコクを加えた独創的な味わい。生産者と消費者、地域と消費者をつなぐコンセプトも特徴的だ。
商品の詳細は、同社ホームページにて。
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