オイシックス・ラ・大地、企業版ふるさと納税で新潟県へ3,000万円を寄付 野球振興と脱炭素へ活用

HARD OFF ECOスタジアム新潟

オイシックス・ラ・大地株式会社(東京都品川区)が、このほど企業版ふるさと納税を活用して新潟県へ3,000万円を寄付したと、3月27日に発表した。寄付金は、県立野球場HARD OFF ECOスタジアム新潟のグラウンド照明のLED化に活用される予定。

オイシックス・ラ・大地は、2024年から日本野球機構のイースタン・リーグに参加している「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」のメインスポンサーをつとめ、運営企業の経営にも携わっている。

同社は発表資料の中で「HARD OFF ECOスタジアム新潟へのLED照明導入により、消費電力・維持費・CO2排出量の削減、瞬時点灯による利便性向上、高輝度かつ均一な光によるプレー環境の改善など、多岐にわたるメリットが期待される。当社は、企業版ふるさと納税を通じて、新潟県の野球振興と脱炭素に貢献する」とコメントしている。

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