【酒を飲んで交通事故】「言い訳はありません」、タクシー運転手の男(46歳)を現行犯逮捕(新潟市中央区)

新潟中央警察署
新潟中央警察署は4月5日19時53分、新潟市中央区古町通十三番町在住でタクシー運転手の男性(46歳)を道路交通法違反(酒気帯び運転)の疑いで現行犯逮捕した。
現行犯逮捕された男性は、4月5日18時55分ころ、新潟市中央区東堀通十一番町地内の市道において、酒気を帯びた状態で普通乗用自動車を運転した疑いがもたれている。
タクシー運転手の男性(46歳)は現場で交通事故を起こし、自ら消防に通報した。その後、消防からの通報を受けた警察が現場に駆けつけると、男性から酒のにおいがしたため、検査を実施した。
検査の結果、男性の呼気から酒気帯び運転の基準値を超える数値が検出されたため、現行犯逮捕に至った。
新潟中央署によると、現行犯逮捕された男性は「お酒が身体に残った状態で運転しました。私が持っているタクシーを運転しました。言い訳はありません」と供述しており、容疑を認めているという。
詳しい経緯などは現在捜査中。