G20新潟農業大臣会合の開催に向けて“おもてなし”の雰囲気づくり

万代テラスイルミネーションでも「G20新潟農業大臣会合」

G20新潟農業大臣会合の開催まであとおよそ2週間。新潟市では、G20新潟農業大臣会合の開催に向けて、“おもてなし”の雰囲気を盛り上げていくための取り組みを行っている。

今年も万代テラスで、4月26日から9月30日まで約500本のチューブ型 LED ライトを信濃川の転落防止柵(約122メートル)に設置し、照明演出「万代テラスイルミネーション」を行っているが、5月12日までの期間は G20新潟農業大臣会合開催の機運醸成を図るプログラムを実施する。

また新潟市の玄関口である新潟駅前の万代広場に置かれた20基の大型プランターに、G20の各国にちなんだ花や木を植栽するとともに、各プランターにG20各国を紹介するプレートを設置した。 このG20ウェルカムフラワーは5月20日まで行うという。

万代テラスイルミネーション

新潟駅前の万代広場

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