新潟市なぎさのふれあい広場で食品販売の社会実験

周辺地域のにぎわい創出や産業振興などの可能性を探る

新潟市が保有する同市西区の青山海岸「新潟市なぎさのふれあい広場」で、4月29日から7月12日まで、農作物など食品販売の社会実験が実施されている。広場内にある「なぎさふれあいセンター」には、西区産を中心とした県産農産物や食品が並んでいるほか、週末には屋外で津南産の牛乳と越後姫を使用したジェラートなども販売される。GW期間中は1日に200〜300人ほどが訪れ、賑わいをみせていたという。

市では、社会実験を通じ、周辺地域のにぎわい創出や産業振興、また国道402号の魅力向上など、今後の活用法についての可能性を探っていく。

【なぎさふれあいセンター】
場所/西区上新栄町5824番地
営業時間/9:00〜17:00(屋外は土日祝日のみ10:00〜18:00)

なぎさふれあいセンターにならぶ西区産を中心とした県産農産物

県産食品も販売されている

なぎさふれあいセンター

海岸線沿いを走る国道402号

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