G20新潟農業大臣会合が始まる

午後から本会合。12日は各地視察など

G20新潟農業大臣会合が11日、新潟市中央区の朱鷺メッセで開催される。本会合の開催に先立ち、午前中には地元小中学生による代表団の花束による出迎えなどが行われたほか、日米の農業大臣会合が開催された。午後、本会合が開催され、スマート農業、食料問題(世界的な食料需要増加、食品ロスなど)などについて議論される予定だ。

6月28日、29日に大阪府大阪市で開催されるG20サミットに向けて各地で会合が開かれていて、6月8日、9日には財務大臣・中央銀行総裁会議(福岡県福岡市)、貿易・デジタル経済大臣会合(茨城県つくば市)が開催される。

G20各国は、フランス、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本、イタリア、カナダ、欧州連合(EU、アルゼンチン、オーストラリア、ブラジル、中国、インド、インドネシア、メキシコ、韓国、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、トルコ。

地元小中学生による代表団の花束による出迎え

県の観賞魚で、“泳ぐ宝石”ともいわれる「錦鯉」。長岡・小千谷「錦鯉発祥の地」活性化推進協議会が、水槽のレンタルやメンテナンスを手掛ける株式会社アクアリゾート(新潟市東区)に委託して設置した。

白根の「大凧」。VRで大凧合戦の会場の様子や、空に上がる凧目線を体験できる

「北前船」

会場内にはにいがた経済新聞が発行する「Biz Link」も設置されている

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