令和元年春の叙勲・褒章、危険業務従事者叙勲の伝達式が行われる
花角英世知事から勲章と勲記が手渡される
令和元年春の叙勲・褒章ならびに第32回危険業務従事者叙勲の伝達式が22日、新潟県庁で行われた。
叙勲・褒章受章者のうち県を経由して推薦した、総務省、消防庁、厚生労働省の関係者ら52名に花角英世知事から勲章と勲記が手渡された。県推薦の受章者数の内訳は、春の叙勲40名(うち欠席2名)、危険業務従事者叙勲14名(うち欠席1名)、春の褒章1名。
花角知事は、「各分野でのご功績により、叙勲・褒章の栄に浴されました皆さま誠におめでとう御座います。今回受賞されました皆様は、戦後の復興期・高度成長の時代から今日に至るまで各分野の第一線に立つて、長年にわたり業務に精励され、その果たしてきた役割と足跡は新潟県の発展にとどまらず今日の日本の繁栄にも大きく貢献頂きました」と、祝いの言葉を述べていた。