新型コロナウイルス感染症対応により休館していた白根南児童館(新潟市南区)が再開

新潟市南区役所健康福祉課は10日、新型コロナウイルス感染症対応により休館していた白根南児童館(新潟市南区)が再開したことを発表した。

白根南児童館では2日、同施設の指定管理者である特定非営利活動法人ワーカーズコープの職員1人が新型コロナウイルスに感染していたことが判明した。

その後3日に職場同僚の職員がPCR検査を実施し、7日に全同僚職員および全利用者が陰性と判定。新潟市保健所に相談のうえ、利用者への感染の危険性がないと判断し、館内の消毒作業も完了したことから9日より施設を再開した。

 

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