市島酒造(新潟県新発田市)がソーダ割を楽しめる大吟醸原酒を6月17日に発売

ソーダ割り、ロック、ストレートなど様々な飲み方を楽しめる

王紋 大吟醸 極辛 19

市島酒造株式会社(新潟県新発田市)は6月17日、新潟県産米を100%使用し、50%精米した大吟醸原酒「王紋 大吟醸 極辛 19」の販売を始める。価格は1800mlが3300円(税別)、720mlが1800円(税別)。

濃厚で奥深い味わいの大吟醸酒で、ソーダ割り、ロック、ストレートなど様々な飲み方が楽しめる。オススメのソーダ割りの比率は、大吟醸5に対し炭酸4。グラスに氷を入れ大吟醸を注ぎ、次いで炭酸を注ぐ。最後にマドラーで一混ぜして完成という。なお商品には、ソーダ割リレシピの首掛けを付けている。

またアルコール度数は19度で、ロックやストレートの濃口を好まれる人も満足できる味わいだという。

「幅広い世代に大吟醸を思いきり楽しんでほしい」と同商品を開発した。最近、外国人観光客がスパークリング日本酒を好んでいるともいわれるが、「大吟醸ソーダ割り」も外国人にも受け入れられるかもしれない。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓