男性の腹部等を足蹴りし熱湯をかけるなどの暴行を加えた暴力団幹部と組員を傷害・恐喝未遂の容疑で逮捕

新潟警察署

新潟警察署、組織犯罪対策第二課は17日、傷害及び恐喝未遂の容疑で新潟市中央区山二ツに居住する六代目山口組系暴力団幹部の男性(27歳)と住居不定・無職の六代目山口組系暴力団組員の男性(28歳)を通常逮捕した。

容疑者らは共謀のうえ、今年6月27日、新発田市内において被害者の男性(20歳代)に対して腹部などを足蹴りし、熱湯をかける等の暴行を加え、左下腿熱傷等全治約1ヶ月の傷害を負わせたうえ、現金300万円を脅し取ろうとしたが、被害者が警察に届け出るなどしたため未遂となった。

同署によると、容疑者らは被害者と面識があったという。動機や認否については捜査上の関係で現段階では明らかにしていない。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓