イオン新潟西店で、来春入学する子供を対象にしたランドセルの予約会が開催中

9日までで。約260種類のランドセルが自由に試着可能

新潟市西区小新南のイオン新潟西店(1階催事場)で「ランドセル2020 早期ご予約会」が開催中だ。来春入学する子供向けの予約会で、即決せずに何度も見てからじっくり決めたいというニーズに応えて開催している。イオンのブランド「かるすぽシリーズ」や、ナショナルブランドのランドセル約260種類が並んでいて、全て自由に試着ができる。予約会は明日(9日)までだが、その後も店内でランドセルは販売していくという。

8日には、予約会の会場となっている催事場で、かるすぽシリーズの説明会が行われた。それによると、同シリーズは「負荷軽減」「大容量」「強度」「安全」などの特長があるという。

例えば、子供の体への負荷を軽減するため、人間工学に基づいた独自の「3点背あて」を搭載。これにより荷物の荷重を分散することができるため、重い荷物も軽く感じるという。

また小マチ部分を3~8cmの範囲で自在に伸び縮みさせることができるため、大マチ+小マチで最大20・5cmまで拡大させることができる。このため「2020年新学習指導要領」で、仮に荷物が増えてもそのまま使うことができる。さらに、肩ベルトに9穴あるほか、背カン(肩ベルトとランドセル本体をつなぐパーツ)を、成長する子供の肩幅にあわせて広げることができる。このため、子供が成長して体が大きくなって使うことができる。

このほか、
・前後方向からの圧力から型くずれを防ぐ「パワフルガード」
・車や自転車のライトが当たると光る「反射材」
・ワンタッチでロックがかかる「ワンタッチツイスト錠前」
・GPSと音声を利用した見守りサービス「みもり」(オプションサービス)
などもある。

素材は高通気性素材。日本製で、6年保証付き。

説明会の様子。

大マチ+小マチで最大20・5cmまで拡大させることができる。

会場にはイオンのブランド「かるすぽシリーズ」や、ナショナルブランドのランドセル約260種類が並んでいる。

背カン(肩ベルトとランドセル本体をつなぐパーツ)を、成長する子供の肩幅にあわせて広げることができる。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓