新潟県の三条信用金庫 職員会がカーブミラーの清掃やゴミ拾い活動
平成11年からほぼ毎年実施
三条信用金庫 職員会は17日夕方、各店周辺や通学路で、カーブミラー清掃やゴミ拾い活動を行った。同金庫では例年、三条市にカーブミラーを寄贈していることから、6月15日の「信用金庫の日」にあわせて、平成11年からほぼ毎年カーブミラー清掃などを行っている。同金庫のプレスリリースによると、17日の活動には、270人以上が参加した(同金庫のHPによると職員数は平成29年度で293人)。
全国の信用金庫でも、信用金庫の日にあわせて、清掃、献血、募金などの活動を行っている。同金庫でもカーブミラーの清掃のほかに、募金活動(新潟県信用金庫協会が県内金曜金庫分を取りまとめて県社会福祉協議会に寄贈)、職員の献血を行っている。