佐渡汽船が、オリジナルのスパイスキーマカレーを考案
7月6日に一条もんこ氏がカレーを振る舞う「お披露目&試食会」
佐渡汽船株式会社は、「佐渡島の新たな名物」を創出するべく、カレー・スパイス料理研究家の一条もんこ氏監修のもと、オリジナルのカレーメニューを考案した。7月7日から「おけさ丸」と「ときわ丸」のカーフェリー船内でスナック限定メニューとして発売するほか、先着300名限定の一般向け無料試食会を7月6日に開催する。
新メニューは 「“佐渡汽船カレー” 〜イカのスパイスキーマカレー〜」。佐渡島ならではの新鮮なイカ(一部使用)や、10種類のスパイスを使用した今までに無い本格的なスパイスカレー。米は、佐渡産コシヒカリ「朱鷺と暮らす郷」米を使用。佐渡産コシヒカリの歯ごたえと旨みがカレーにマッチし、極上の味が楽めるという。監修は、カレー・スパイス料理研究家の一条もんこ氏(見附市出身)が担当した。
7月6日12時から14時まで、一条氏がカレーを振る舞う「お披露目&試食会」を行う。誰でも無料で参加できるが、先着300名の限定。11時45分から、新潟港3階の売店横にて受付開始し先着順で整理券を配布。整理券の番号順に8階展望ラウンジへ案内し、無料でハーフサイズのカレーを振る舞う。
以下は同社プレスリリースに書かれている一条氏のメッセ―ジ。
「新潟をカレー県に!第一弾は佐渡汽船カレーです!!佐渡の新鮮なイカを使用し、その美味しさをスパイスによってさらに引き出し、佐渡汽船カーフェリーでしか食べられないスパイスカレーに作り上げました。隠し味に使われているイカの肝は、スパイスと合わせることで旨味と香りを引き立てます。スパイスには身体の代謝を上げる効能もあり、味わい以外のメリットも。食べた後の爽快感を是非ご体感ください。佐渡汽船カーフェリーでしか食べられない限定のカレー!船旅のお供に是非ご賞味くださいね!」