秋晴れの下、イケメン米の収穫真っ盛り
グローバルGAPも取得済み
新潟市西蒲区では、稲刈りが佳境に入っているが、(株)粋男会(新潟市西蒲区)の武田金栄社長も、秋晴れの下、収穫に汗を流している(写真は15日に撮影)。
武田社長が栽培しているイケメン米は、残留農薬、カドミウム、放射性物質を国際基準以上のレベルで自主検査し、 食の安全と美味しさを科学的根拠に基づいて証明した米。平成28年11月にグローバルGAP(国際認証)を取得している。また、普通の稲より天候による影響を受けにくいのも特徴という。
(株)粋男会は、バイタル特許農法を活用し、志の高い農業者と共に「安心・安全」にこだわった米を生産する農地所有適格法人で2015年の設立。今年4月には、(株)第四銀行と、だいし経営コンサルティング(株)が共同で設立した「だいし食・農成長応援ファンド」が、500万円出資すると発表している。