ファミリーマートが地域交流などを目的に三条市で「ファミマこども食堂」
職場体験も実施
新潟県と包括連携協定を締結している株式会社ファミリーマート(東京都)は7日、地域交流や未来を担う子どもたちを応援することを目的に、三条市の三条大崎店で「ファミマこども食堂」を開催した。
参加した子供たち(未就学児や小学生)は、イートインスペースで食事を楽しんだり、レジ打ちなどの職場体験を行ったりした(なお参加費は未就学児無料、小学生100円、保護者400円)。同社では今後も、7月中に新潟市や長岡市内のファミマ4店舗でこども食堂を開催する。
ファミリーマートのホームページによると、同社は、地域交流および未来を担うこどもたちを応援する取り組みの一環として、今年3月より全国各地で「ファミマこども食堂」の取り組みを開始している。