新潟のブランド「百年物語」の商品約30点が期間限定で新潟空港で展示販売

新作の「百年物語」2019年モデルも登場

新潟空港2階にある「アカシア」

新潟空港2階にある売店「アカシア」の入口付近で、新潟県のブランド「百年物語」商品の展示販売が期間限定で行われている。百年物語の新潟空港での販売は初めての試みで、7月31日まで。

新作の「百年物語」2019年モデル「Paper Made Shoehorn(紙製の靴べら)」のほか、県内5社の商品約30点を展示販売している。

百年物語は、(公財)にいがた産業創造機構(NICO)と、新潟県内の企業などが協働で進めているブランドプロジェクト。2003年に立ち上げて以来、毎年コレクションを発表し、グッドデザイン賞やアジアデザイン大賞を受賞する作品もある。また県内では百貨店、新潟駅西口ぽんしゅ館クラフトマンシップなどで販売している。

安達紙器工業株式会社(長岡市)の「Paper Made Shoehoen(紙製の靴べら)」

プリンス工業株式会社の「缶切り」「ワインオープナー」など

株式会社マルト長谷川工作所(三条市)の「爪切り」など

株式会社石山木工所(加茂市)の「アクセサリーケース」

ストーリオ株式会社(小千谷市)の「名刺入れ」

 

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓