国民文化祭、全国障害者芸術・文化祭の「詩フェスティバル」に檀蜜さんがゲスト出演

10月26日に柏崎市で開催

パンフレット表紙

今年9月15日から11月30日まで新潟県で開催される「第34回国民文化祭・にいがた2019、第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」。10月26日には柏崎市で「詩(ことば)フェスティバル~花火と良寛の地で~」が開催されるが、このイベントのトークショーに、NHK Eテレ「俳句王国がゆく」にレギュラー出演している檀蜜さんがゲスト出演する。

「詩フェスティバル~花火と良寛の地で~」は、ことば表現の楽しさや奥深さを体験してもらうイベントで、10月26日13時半から16時まで、柏崎文化会館アルフォーレで開催される。具体的なイベントとしては、現在作品募集を行っている「俳句、短歌、現代詩」の選考結果発表・表彰式のほか、音楽などのステージイベント、トークショーを行う。檀蜜さんはトークショーに出演する。

ゲストは檀蜜さんのほか、全国的に活躍している女性3名(俳人の神野紗希氏、歌人の梅内美華子氏、詩人の峯澤典子氏)の計4名。進行はフリーアナウンサーの遠藤麻理氏。時間は1時間程度で、トークショーのタイトルは現在調整中。入場無料で申込不要。

一方、俳句、短歌、現代詩は昨日までに3583(このうち県内の応募数は1354)の応募数があったという。応募締め切りは7月31日まで(当日消印有効)。応募要項、応募用紙は下記ホームページにある。

県ホームページ
https://niigata-futtotsu.jp/kotofes

パンフレットより

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