新潟県立自然科学館で13日から夏の特別展「スケスケ展―スケると見える仕組みの世界―」

生物や物の中身を「スケる(透ける)」を通じて紹介する特別展

様々な生物や物の中身を「透ける」を通じて紹介

新潟県立自然科学館は13日、夏の特別展「スケスケ展―スケると見える仕組みの世界―」を開催する。会期は9月1日まで(7月16日、8月26日は休館日)。入館料は、科学館の入館料もあわせて大人1270円、小中学生600円(前売り券は大人1170円、小中学生500円)。

スケスケ展は、様々な生物や物の中身を「スケる(透ける)」を通じて紹介する特別展。デジタル技術を用いたスケる体験や、骨格模型/透明生物の展示など、“外”と“中”との意外な関係性を感じたり予想外の発見があったりと、モノの仕組みへの好奇心をかきたる。

スケスケ展 公式サイト
https://sukesuke.jp/

CG技術などを用いて、スクリーンに自分の骨や血管、筋肉を映し出す「にんげんスケスケ」

スケた動物を見ることができる「どうぶつスケスケ」

体がスケている動物や透明骨格標本を展示している「アクアスケスケ」

このほか、くらしの道具の内部が見える「くらしスケスケ」、箱に入っている中身を見ずに触って当てたり、眼鏡(スケるメガネ)をかけるとモニターの画像が見えたりすることを体験する「いろいろスケスケ」もある。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓