新潟市内で新たに12人の新型コロナウイルス感染症患者

新潟市保健衛生部の野島晶子部長

新潟市は6日、市内で新たに12人の新型コロナウイルス感染症患者が確認されたと発表した。市内3000から3011例目となる。感染経路不明者は4人。全員軽症または無症状。12人のうちワクチン接種者は3人で、このうち1人が2回目の接種を終えている。県外往来歴がある人はいない。

3000例目は南区の20歳代男性(会社員)。

3001例目は南区の30歳代男性(会社員)。

3002例目は江南区の10歳代女性。

3003例目は北区の40歳代女性(パート従業員)。市内2803例目の濃厚接触者(同僚)。

3004例目は北区の10歳代女性。市内2774例目の濃厚接触者(同居家族)。

3005例目は東区の40歳代男性(会社員)。

3006例目は西区の40歳代女性(会社員)。市内2720例目の濃厚接触者(同居家族)。

3007例目は西区の50歳代男性(自営業)。市内2946例目の濃厚接触者(同居家族)。

3008例目は北区の20歳代男性(会社員)。市内2723例目の濃厚接触者(同居家族)。

3009例目は西蒲区の30歳代女性(福祉施設職員)。市内2956例目の濃厚接触者(同居家族)。

3010例目は西蒲区の10歳未満女性。市内2956例目の濃厚接触者(同居家族)。

3011例目は南区の50歳代男性(会社員)。市内2874例目の濃厚接触者(仕事の相手先)。

一方、感染のかたまりとしては保育園で8人(3日に1人、7日に7人確認)、学校で9人の感染者が確認されている。また感染者が確認されている会社のうち、3社で9月以降にも感染者が増えているという。

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