新潟大学の新潟駅南キャンパスで「アンモナイト展」が始まる
8月23日には「石けんでアンモナイトを作ろう」が開催
20日、新潟駅直結の新潟大学駅南キャンパスときめいとで、「アンモナイトに会いに行こう! アンモナイト展」が始まった。会期は8月31日まで。
恐竜や三葉虫とならんで化石の代名詞といえる生き物「アンモナイト」。6600万年前に絶滅してしまったため、その生きた姿を見ることができないが、今回の企画展では、新潟大学の研究や教育に利用されているアンモナイトの化石を展示している。
また会期中、ときめいと、佐渡市立佐渡博物館、旭町学術資料展示館、フォッサマグナミュージアム、理学部サイエンスミュージアム、農と縄文の体験実習館なじょもん、佐渡自然共生科学センター臨界実験所、新潟県立科学館などでスタンプを2個集めると、記念品がもらえるスタンプラリーも行われる。
さらに8月23日にはイベント「石けんでアンモナイトを作ろう」が開催される。