株式会社越後薬草(新潟県上越市)がアルビレックス新潟と2022年シーズンの「トレーニングウェアパートナー契約(背中裾)」を締結

トレーニングウェアを着用しているDF 5 舞行龍ジェームズ選手(画像はイメージ)

健康食品や発酵食品、酒類を製造・販売する株式会社越後薬草(新潟県上越市)は、Jリーグで新潟県をホームタウンとするアルビレックス新潟と2022年シーズン「トレーニングウェアパートナー契約(背中裾)」を新たに締結した。今年の「オフィシャルクラブパートナー契約」に続くパートナー契約となる。

同社では創業45周年を控えた今年5月、アルビレックス新潟と「オフィシャルクラブパートナー契約」を締結。締結以降は、デンカビッグスワンスタジアムでの試合開催時にアドボードをフィールドに掲示したり、6月の水戸ホーリーホック戦で、2013年10月の発売開始以来、約74万食を売り上げている同社の人気商品・まいキムチとコラボレーションした「アルビキムチ」を販売したりするなど、サポートを展開してきた。

ホームゲーム開催時にフィールドに掲示されている アドボード

アルビキムチ販売時のブース

こうしたなか、2022年シーズンは、アルビレックス新潟の戦いをもっと身近で、日々後押しすべく、「トレーニングウェアパートナー契約(背中裾)」を新たに締結した。トレーニング時や試合当日のアップ時にトップチームが着用する公式トレーニングウェアの背中裾部分に、同社のコーポレートロゴが掲載される。また、選手への健康管理サポート、上越エリアでの選手との交流活動を通した地域活性、コラボレーション商品の開発などにも、引き続き取り組んでいくという。

 

越後薬草の塚田和志代表取締役は、締結の発表の伴い、以下のコメントを発表した。

今年5月に「アルビレックス新潟のオフィシャルクラブパートナーになる」という夢を叶え、チームへの貢献のため日々活動しています。当初は、主力商品である健康食品の提供を通じて選手の健康をサポートしたいという思いからパートナーになりました。しかし、サポーターの皆さんに当社の『まいキムチ』をご購入いただくというまったく予期せぬ形となり、大きなサポートをいただいている現状に大変感謝しております。『まいキムチ』の販売が好調を維持できているのも、ひとえにサポーターの皆さんのおかげです。ありがとうございます!

今後は『まいキムチ』だけでなく、“健康食品×アルビレックス新潟”という組み合わせの商品も考えておりますのでご期待ください。

選手の日々の活躍から刺激を受けている当社は、皆さんの応援に応え、アルビレックス新潟と共に更に上を目指したく、次への夢へ向けて2022年シーズンの「トレーニングウェアパートナー契約」を締結させていただきました。当社は、今後も皆さんと一緒にアルビレックス新潟を盛り上げ、明るくキラキラとした未来へ繋げていくために、型にとらわれない柔軟な発想で挑戦し続けます。

最後に、皆さんがアルビレックス新潟と関わっていく中で、一つでも多くの心震える瞬間に出会えることを願っております。

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