お盆期間における新潟県内の国道の交通量は前年とほぼ同じ

お盆期間における新潟県内の国道の交通量は昨年と比べて横ばい――。
国土交通省が19日に公表した「新潟県内 お盆期間における国道の交通状況について」によると、こんな結果になった。

新潟県内全体(主要地点10地点=地図参照7)の交通量は、昨年同時期比で約0・3%の減(-400台/日)。

観光地周辺を見ると、
・道の駅「新潟ふるさと村」付近の国道8号(新潟市西区善久)=約2%減少
・国営越後丘陵公園付近の国道8号(長岡市関原町)=横ばい
・道の駅「あらい」付近の国道18号=約3%減少
となった。

県境では
・山形県境の国道7号(村上市符府屋)=横ばい
・福島県境の国道49号(阿賀町天満)=約3%減少
・群馬県境の国道17号(湯沢町三国)=約3%減少
・長野県境の国道18号(妙高市関川)=横ばい
・富山県境の国道8号(糸魚川市市振)=約4%増加
となった。

国交省の資料より

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