<PR>株式会社アド・クリーク(新潟県上越市)がネット集客へ移行する企業向けの支援事業を開始
広告・デザイン業の株式会社アド・クリーク(新潟県上越市)は9月から、同社の広告代理業としての強みを活かし、ネット集客に移行する企業向けの支援事業へ新たに乗り出す。
企業はコロナ禍で従来のような対面活動による販売促進ができない状況があり、新聞など既存メディアも苦戦を強いられる一方で、ネットメディアの台頭・浸透により、ネット広告への出稿が増加している。
そんな中、「ネット用語やSNSの種類が多くよく分からない」という企業の声が多いことから、同社は無料の動画配信では主に初歩的な事柄を説明。さらにオンラインセミナーでは、ネット集客のプロフェッショナルとして、地方の中小企業・個人事業主の売上アップ実績を多く持つ株式会社PROPO代表の中尾豊氏を講師に呼び、ネット集客について詳しく解説するなどの支援を行う。
具体的には、動画配信については9月下旬から同社のYouTubeチャンネルでの配信を開始する。1本あたり10分程度のワンポイントの動画とする予定で、12月下旬までに計10本を無料配信する計画だ。
内容的には、「初心者の方にでもわかりやすくネット広告のことを理解していただける内容」(同社の齊川紀夫上越店長)とする予定。例えば、利用者の多いSNSであるツイッターやフェイスブック、インスタグラムなどについて、業種別にどれが効果的か、などを同社社員が解説するほか、キャッチコピー・デザインの制作テクニックや運用の仕方など、すぐに活かせる基礎的な解説動画を配信する。
一方、オンラインセミナーはズームを使用した無料のセミナーとなる。ネットを活用して自社商品やサービスの売上を増やしていきたい企業向けに詳しく解説することで、ネット広告をはじめとしたネット集客への知識と理解の向上を図るのが狙い。11月から12月の間に計3本、平日に1時間の配信を予定している。
セミナーのテーマは「ネット集客で売上を伸ばす!~最新の効果的なネット集客のコツを限定公開!~」とし、ネット集客で「成功」するためには何が必要なのか、様々な事例を交えながら実践的な内容を講演する。
今回同社が実施する事業は、新潟県「新型コロナウイルス対応新事業チャレンジ支援事業補助金」を活用。年内で事業を終了する条件のため、一旦、補助金期間は終わるが、同社はこの新規事業に関して中長期計画を立案しており、2年目からは同社社員による講師派遣事業や対面セミナーの開催により、収益化していく方針だ。また、3年目以降は運営力強化として、企業の販促支援に関する広告コンサルタント業も展開し、収益の拡大を図っていく。
齊川店長は「コロナ禍で落ち込んでいる企業のお手伝いをさせてもらいたい。弊社のノウハウを提供して地域貢献したい」と話す。また、「待っていても現状は変わらないので、弊社から新しいモノを提案して攻める気持ちでいく。弊社をPRすることが、結果として自社の営業力強化となる」と同社の認知度アップに向けた取り組みも進める考えだ。
本記事は、株式会社アド・クリークの提供による記事広告です。
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