新潟県柏崎市で25日に重さの正確さを競う「第1回全日本おむすび選手権」

新潟県で一番早く食べられる新米「葉月みのり」を使用

新潟県で一番早く食べられる新米として「葉月みのり」が今年、本格デビューし、今月下旬には店頭に並ぶという。
それにあわせ、柏崎市で、柏崎産の「葉月みのり」でおむすびを作り、重さの正確さを競う「第1回全日本おむすび選手権」が25日10時から12時45分まで、みなとまち海浜公園 夕陽のドームで開催される。

主催は、柏崎「地産地消」研究会、全日本おむすび選手権実行委員会。
3人1組で制限時間内に、指示された重さのおむすびを1人2個握り、重さの正確さを競う。
その後、握ったおむすびを、地元食材(おかず)を自由に盛り合わせて、バイキング形式で試食するという。
また地元の生産者や飲食店が出店し、柏崎の特産品や柏崎グルメを販売する「フードマーケット」も行われる。

参加には事前申し込みが必要。

柏崎市ホームページ
https://www.city.kashiwazaki.lg.jp/chisan_chisho/sangyo/nogyo/chisan/201905220945.html

柏崎「地産地消」研究会
https://www.ken-3sedai.com/

柏崎地域振興局農業振興部
http://www.pref.niigata.lg.jp/kashiwazaki_nogyo/1356921423582.html

「第1回全日本おむすび選手権」チラシ

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