新潟国道事務所、国道49号姥ケ山IC 本線上り線(鵜ノ子IC方面)の通行形態を10月1日午前5時に切り替え
国交省北陸地方整備局新潟国道事務所は、国道49号姥ケ山IC 本線上り線(鵜ノ子IC方面)部分の舗装工事が完了したため、通行形態を10月1日5時に切り替えると発表した。
悪天候の場合順延となる。
国道49号姥ヶ山ICと、周辺の大型スポーツ施設、工業団地、病院施設にアクセスする新潟市道嘉瀬蔵岡線が接続する交差点で、交通量が多い地区。近接する市道交差点からの渋滞により、国道本線に滞留の発生で、無理な車線変更による車両事故が多発しており、事故危険箇所および事故危険区間に登録されている。
そこで、この事業により、交差点改良および市道交差点位置の変更を行い、滞留長を確保することで、安全な交通環境を確保を図ることにしている。
なお引き続き、上り線(鵜ノ子IC方面)ランプの整備に向けて工事を行っていくが、この切り替え以降、事業に伴う本線部分の切り替え予定はないという。