新発田川でダイオキシン類濃度が環境基準値を超過

新潟県は21日、ダイオキシン類対策特別措置法に基づき実施した河川水調査で、新発田川東港新橋(聖籠町)におけるダイオキシン類濃度が環境基準値(1pg-TEQ/L)を超過した、と発表した。採水日は7月8日で、新発田川東港新橋(聖籠町藤寄地内)で採取。検出濃度は1・2pg-TEQ/Lで、基準値の1pg-TEQ/Lを上回った。

なお、新発田川に水道の取水はないという。また県では、今後も当該地点の監視を継続していくという。

こんな記事も

 

── にいがた経済新聞アプリ 配信中 ──

にいがた経済新聞は、気になった記事を登録できるお気に入り機能や、速報などの重要な記事を見逃さないプッシュ通知機能がついた専用アプリでもご覧いただけます。 読者の皆様により快適にご利用いただけるよう、今後も随時改善を行っていく予定です。

↓アプリのダウンロードは下のリンクから!↓