柵口温泉権現荘(新潟県糸魚川市)が、定額制宿泊サービス「HafH(ハフ)」において市内初拠点に
新潟県糸魚川市は30日、一般社団法人日本ワーケーション協会(京都府京都市)、株式会社KabuK Style(長崎県長崎市)と連携し、柵口温泉権現荘がKabuK Styleが提供する定額制宿泊サービス「HafH(ハフ:Home away from Home)」の市内初となる拠点になったと発表した。すでにサービスを開始している。ワーケーションでの活用も期待されることから同市では今後、関係人口の創出に努めていくという。
HafHは、毎月定額で、好きな時に全世界の好きな場所で生活するためのサブスクリプション型サービス。現在、36か国・地域、546都市の928拠点(ホテル、旅館、ゲストハウスなど、8月末時点)を定額で利用することができる。
なお同市は、団法人日本ワーケーション協会に入会しているという。