新潟県内で、わらを使って作られた“作品”が相次いで登場
関川村では全長82・8mの大蛇が登場
新潟県内では25日、わらを使って作られた“作品”が相次いで登場した。
新潟県関川村では、村に伝わる大里峠伝説をもとにした祭り「第32回えちごせきかわ 大したもん蛇まつり(たいしたもんじゃまつり)」が23日から25日まで開催され、25日にはメインイベントの、わらなどで作られた大蛇のパレードが行われた。
大蛇は、長さ82・8m、太さ1・2m、重さ2t。2001年にわらと竹で作られた世界一長い蛇としてギネス世界記録に認定されている。
大蛇パレード(写真1)
大蛇パレード(写真2)
大蛇パレード(写真3)
関川村のホームページによると、関川村には各地区の祭りはあるが、全村民が参加して楽しむ祭りがなかったことがきっかけとなり、この祭りが誕生したという。多くの犠牲者を出した昭和42年8月28日の羽越大水害の惨事を忘れることなく次代へ引き継ぐため、82・8mという長さになったそうだ。
新潟市西蒲区では様々な「わらアート」
一方、新潟市西蒲区の上堰潟公園で25日、「第12回 わらアートまつり」が開催されている(午後4時まで)。
会場には、木材と稲わらで作られた大小さまざまな「わらアート」が展示されていて、多くの来場者を楽しませていた。作品は、西蒲区と交流がある武蔵野美術大学(東京都)の学生39名が区内に1週間滞在して新潟市民との協働で作り上げた。
なお作品は10月31日まで展示される予定。