「フードメッセinにいがた2017」が8日に新潟市で開会
今年は過去最多となる450社が出展
本州日本海側最大の食の総合見本市「フードメッセinにいがた2017」が11月8日から10日まで、新潟市の朱鷺メッセで開催される。主催は、フードメッセにいがた運営会議・新潟市。今年は、 国内外から過去最多となる450社が出展する。
会期中、食品・食材、機器・器具、容器・包装、産学研究など、食に関わるあらゆる商品・商材が提案・展示される。「この展示会でしか見ることができない地域独自の様々な食品・食材も展示されます」(運営会議)
また、注目を集める「災害食コーナー」や、各国の魅力的な食関連商材を発信する「海外パビリオン」のほか、ユニークな地域食材を探すバイヤー企業と販路を求める6次化事業者の出会いの場「にいがた6次化フェア2017」や、6次化の推進にかかる取り組みを顕彰する「第3回 6次化大賞」なども実施される。
詳細・事前来場登録・出展者一覧は下記サイトから