株式会社ウオロクホールディングス(新潟市中央区)が大分県から「おおいたの魚 パートナーシップ量販店」に認定、養殖ブリの販売などで連携実績 2021-10-05 3年前 下越, 企業, 経済, 農林水産 ウオロク(2020年5月撮影) 大分県は5日、県産水産物の一層の認知度向上および消費拡大を図るため、株式会社ウオロクホールディングス(新潟市中央区)を「おおいたの魚 パートナーシップ量販店」に認定した。 ウオロクでは2011年度以降、生産量全国2位を誇る大分県産養殖ブリを通年販売しており、また2019年12月の「かぼすブリフェア」や2020年11月の「おんせん県おおいた生産者応援企画」などの開催を通じて大分県との連携を深めている。 今後12日には大分県庁にて、広瀬勝貞知事からウオロクホールディングスの本多伸一代表取締役社長への認定証の交付式が実施される予定。