来年就航を計画しているLCCのトキエアがJA 佐渡と「連携に関する基本協定」を締結

TOKI Aviation Capital株式会社(東京都、トキエア)は6日、農産物などの貨物物流品の開拓、佐渡産の食材・加工品の開発などを目指し、佐渡農業協同組合(新潟県佐渡市、JA佐渡)と今月1日に「連携に関する基本協定」を締結したと発表した。

トキエアは2022年の就航を目指しているLCC。新潟空港を拠点に、札幌、仙台、愛知、関西のほか、佐渡、東京への就航を計画している。

こうしたなか、JA佐渡と連携し、佐渡産の農産物(加工品含む)などの航空機を活用した都心部などに向けた販売ルートの開拓していく。また、トキエアの就航により新たな輸送ルートが生まれる機会を活用し、佐渡産の食材・加工品などの販売促進、佐渡産の食材・加工品の開発などでも連携していく。

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